イタリア料理をつくろう

こども未来館のご近所のイタリアンレストラン、フラスカティの榊原さん、青山さんを先生にむかえ、イタリア料理をつくりました。
シェフの榊原さんは、地元のおいしい食材の良さを引き出すような料理を心がけているそうで、今日のプログラムの中でも、そんなこだわりを随所に見せてもらいました。
今日のメニューは、オレキエッテパスタを粉から手でこねてトマトソースでいただく&地元野菜のサラダをバーニャカウダソースでいただきました。


パスタを作る小麦粉「デュラムセモリナ」を手でこねて(こねる作業がたいへんだったけど、みんながんばりました)小さくきり、耳たぶのような形にしていきます。
粘土であそぶ感じにちかいものがあり、みんな楽しみました。
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パスタをゆであげ、トマトソースをかけるとこんな感じ。
これにたっぷりチーズをかけていただきました。
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先生が、今朝、作手まで行って仕入れてきてくれた野菜たち。
土がついてるものや、見たことないような野菜も。
グループごとに好きな野菜をもらって、サラダにします。
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カブはちょっと茎を残してきったり、きゅうりはざっくりと大きめにきったり。
いつもと違う切り方にみんなワクワク。
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バーニャカウダソースをつけたりオリーブオイルと塩で野菜をたべました。
みんな、いつもと違う、野菜本来の味を感じられたようです。
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「パスタがもちもちでおいし〜!」
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ちょっと時間延長しましたが、みんな、「つくったぞ〜、たべたぞ〜!」という達成感が顔にあらわれていました。お疲れさま!(めがねックス)