ふれる!こねる!たべる!土つき野菜と手打ちパスタを味わおう

フラスカティの榊原さん、青山さんを先生にむかえ、イタリア料理をつくりました。
朝6時から新城へ向かい調達してきてくれた、葉っぱも土もいっぱいついた野菜とリコッタチーズのラビオリが今日の主役です。

カゴを持って、テーブルいっぱいに広げられた野菜を選びます。
見たことない野菜や、いつもと違ったいろのいもやにんじん、たくさんの種類の中からカゴいっぱいの野菜をえらびました。
今日は、先生からのアドバイスで、いつもは食べない苦手な野菜にも挑戦です。

生で食べられる野菜と、ゆでて食べる野菜にわけ、生のものは氷水に入れて冷やし、ゆでる野菜は大なべにいれて岩塩でゆでていきます。となりのトトロにでてくるような野菜の感じでした。

ラビオリも、春菊とリコッタチーズとちょっぴり大人の味に挑戦です。

お父さん、お母さんも一緒にみんなで、野菜とラビオリをたべました。
おいしく作って食べるだけではなく、野菜をみて、ふれて、感じながら日曜日のお昼を過ごしました。
(ゆきックス)