お肉屋さんになろう!大迫力の豚肉解体とスペアリブづくり

鳥市の市川さんを講師にまねき、豚肉解体とスペアリブづくりをしました。
まずは完成品!!どぉぉん
すごくおいしそうに撮れたので最初にのせちゃいました。
それでは、順番にお伝えします。
はじめに鳥市の社長が豚の解体を見せてくれました。
手際よくさばけるようになるには10年はかかるんだそうです。

これで豚の半分です。生後6ヶ月で130kgの三州豚です。
スーパーで見る豚肉とは全然ちがう肉の塊にみんな興味津々です。

市川さんの「せっかくだから触ってみよう!!」と言ってくれ、みんなで触ってみました。「ヌルヌルする〜」「おもた〜い」なんて声がとびかっていました。
解体が終わり、スペアリブづくりです。
スペアリブは豚の体の中でも、とれる量が少なく、大人が両手で持てるくらいしかとれないんです。
今日は、はやりの時短料理で圧力鍋を使います。

まず茹でていきます。

次は炒めます。
・・・・本当にあっというまに完成しました。
ここで、特別なプレゼントがありました。

このパンと野菜!市川さんと一緒にきてくれた、長田さんと河合さんが差し入れてくれました。
まずはパン!名古屋で料理教室をしている長田絢さん(http://ameblo.jp/ayaosada)が名古屋の教室の子たちと一緒に焼いてきてくれました。
そして野菜(水菜とほうれん草)!杉山町の河合農園の河合さん(http://www.kawainouen.net/)が朝畑からとってきてくれました。
スペシャルサプライズでとってもステキな昼食が完成しました。
それでは、いただきま〜す!!

みんな、いっきにかぶりつきます!部屋の中には「おいし〜ぃ」の声があふれかえっていました。

今日の様子はティーズが撮影をしていました。
明日の10時からティーズで放送されますよ〜
みんな見てね〜
(ゆきックス)