きみは寿司屋だ!太巻きや握りに挑戦

「いらっしゃ〜い!」という親方の威勢のいい声で始まったしごと体験プログラム。
江戸銀寿司の親方の弟子として、みんなしっかり寿司づくりを教えてもらいました。

↑エビを串に刺すところ。

↑できたぜ!とちょっと得意げ。
串刺しはちょっと残酷、手ざわりがきもちわるい、なんて声もありましたが、みんなうまくできました。

↑巻き寿司のつくり方を教わります。

↑「こうやって、お父さん、お母さんだいすき〜、ぎゅー」っとにぎるんだよ」とコツを教えてくれているところ。

↑この子、お兄ちゃんがつくったお寿司のおすそ分けに満面の笑みです。
「おいしい〜」って。


↑とうとう、お寿司が完成しました。
太巻き、かっぱ・玉子巻き、まぐろ・いか・えび・玉子握り。おいなりさんも。
巻き寿司を切るとき、斜めに包丁を入れたり、ならべ方も自分で工夫しました。

↑最後に先生から、江戸銀寿司の弟子としての認定書をもらいました。
「今日の経験をこれからの生活にいかして」「お寿司を食べること、作る事も益々好きになって」という親方からのメッセージが込められた、ステキな認定書でした。



参加者の声として一番多かったのは、親方のおやじギャグについてのこと。
「おやじギャグのすべり具合がちょうどいい」「おやじギャグがおもしろいのでもっと考えて」などなど。
説明の随所に、おやじギャグを織り交ぜてくれるのです。
寿司とギャグ。どちらも楽しかったですね。(めがねックス)