沖縄のおやつ サーターアンダギーをつくろう

今日はご近所、花園町にあるあさとや(http://www.asatoya.jp/)の金原さんを講師に迎え、沖縄のおやつサーターアンダギーを作りました。

卵、砂糖、小麦粉などをボールに入れ、かき混ぜていきます。
沖縄のおやつらしく、金原さんセレクトの沖縄ミュージックがBGMに流れ、沖縄チックな雰囲気に会場が包まれます。
混ざってきたら、かぼちゃを入れて、手でかき混ぜながら、耳たぶくらいの固さにし、まるめていきます。
さすがに手で混ぜる形をつくるのはみんな得意中の得意です。
この固さがポイントで、ちょうど良い固さでないと、花がきれいにさかないんだそうです。

形が作れたら、油で揚げていきます。油の温度も重要で熱すぎるとこげちゃいます。初めて揚げ物をする子も多く、目がキラキラしていました。

みんな固さも、温度調節もばっちりで、きれいに花がさき、美味しそうな色に仕上がりました。

金原さんが沖縄のお茶、さんぴん茶を出してくれ、サーターアンダギーと一緒にいただきました。さんぴん茶豊橋ではジャスミン茶と呼ばれるお茶です。沖縄ではウーロン茶よりも、多く飲まれていて、サーターアンダギーとの愛称もばっちりでした。
(ゆきックス)
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
みんなで、食べていると、あさとや(http://www.asatoya.jp/)のお客さんの鈴木さんたちが、沖縄の衣装に沖縄の楽器を持って来てくれ、ライブをしてくれました。

真ん中で三線(さんしん)を弾いている子は鷹丘小学校の6年生なんですよ〜。サプライズライブにみんな大喜びでした。
最後はみんなで、踊って楽しみました。