世界中の色をつくろう 三原色の色づくり

キミ子方式公認講師の佐原さんをむかえ、三原色の色づくりです。
キミ子方式とは、下描きをして色をぬってという方法をやめて、色で描いて形にしたあと画用紙を切ったりたしたりするやり方で、今日チャレンジしたのは三原色!
信号と同じ赤、青、黄と白をまぜれば、いろんな色をつくることが出来ます。
最初は10ぐらい色をつくれるかなぁ〜?って感じでしたが、やりだしたら何色もつくっています。まるの模様やカタツムリがあったり、画用紙をホシの形にしたり、みんなとても楽しそうでした。
(めがね)

何色の色をつくれるかなぁ〜?ガンバってチャレンジ中!

つくった作品と記念撮影!ちっちゃい子も楽しんで描いてくれました。

中華料理人に挑戦!

きょうのしごと体験プログラム、中華菜館蘭華の渡辺さん、白井さんに来ていただき、マーボードーフを教えてもらいました。

参加者の年齢にあわせて、特別に辛味を抑えたレシピでした。
なんと!!!
渡辺さんのこだわりで、今日は、ひとり豆腐一丁をつかって、自分の分を最初から最後までつくるんだよ、ということに。
渡辺さんの熱きこだわりに応えるかのように、みんなもやる気マンマン!
豆腐を丁寧にきっていきます。

普段、家ではあまり登場しないような、調味料を順序良く、しかも手早く入れて、炒めていきます。
ひき肉の油がジュージューいうのがちょっと怖かったりしつつも、いためたにんにくの香りがよかったり。
ひとりでマーボーを作るというのは、いろいろ発見があるようです。

自分だけの熱々マーボーを頬張ります。
豆腐一丁丸ごとですから、なにしろ大盛り。
でも、ほとんどの子が平らげていました。

渡辺さんからの言葉。
「料理は情熱だよ」
一生懸命、おいしくつくろうという気持ちが大切ということでした。
参加したみんなも、
「たのしくてドキドキしたよ」
「うちにかえって、またつくりたいな」
「調味料で味を付けることがわかったよ」
などなど、いろいろ感想を寄せてくれました。
火が強すぎてこげちゃったり、油を入れすぎちゃったりした子もいたけど、料理をつくるワクワクドキドキの気持ちを感じることができたかな?

今度、蘭華さんは、6月に「エビチリ」で登場していただく予定です。
要チェック!(めがねックス)