LRTってなあに？

LRTって聞いたことありますか？
豊橋の街を走る路面電車の１つで
「ほっトラム」という愛称（ニックネーム）がつけられています。
ほっトラムは、
東三河の海・川・緑をイメージしたデザインで、
他の車両よりも床が低くて乗り降りがしやすい、
新しい路面電車です。
ここにこでは、LRT都市サミット豊橋２０１３の関連イベントとして、
クイズ大会「LRTってなあに？」を行いました。
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問題は全部で１０問、マルかバツかの二択で答えてもらいます。
大人気で、一日で８０人近くのお友達が参加してくれました。

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例えば、こんな問題が出ました。
「ほっトラムは３つの車体が繋がっていて、
真ん中の車体は宙に浮いた状態で走っている、
マルかバツか？」

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正解は…、マルです！
ホットラムは、真ん中の車体が浮いた
「フローティング構造」というつくりです。

小学生のお友達だけでなく、
大人の方も頭を悩ませながら、
一緒に考えてくれました。
難しい問題がいくつもあったのに
、全問正解したお友達がなんと２人もいました、すごいね！！
街で走っている ほっトラムを見かけたときには、
じっくりと観察してみてね。
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こども未来館 まち空間の中では、
むかし豊橋の街を走っていた「レトロ電車」も
展示を行っています。
運転席ではモニター画面を見ながら
シミュレーション運転も体験出来ますよ。
みんなもレトロ電車を体験して、
街を走っている ほっトラムと比べてみてね。
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T.I