こども未来館で学んだこと【愛知学院大学  今井】

8/10から8/21までこども未来館ココニコで職場体験させていただきました。
初日は非常に緊張しましたが職場の皆さんのご指導でやるべきことを指示してくださって安心して仕事をこなすことができ、自信がつきました。
8/10、8/11にスタジオで忍者道場や忍者教室を開き、手裏剣投げなど様々な修行を子どもたちがこなしていくというイベントのお手伝いをさせていただきました。多くの子どもたちに楽しんでもらい、自分も一緒に楽しむことができて逆に子どもたちに笑顔をもらいました。私も笑顔になれば子どもたちも笑顔になる、笑顔は欠かせないものだとこのイベントを通して感じました。
8/12から8/21までは主に子育てプラザと言う場所と体験・発見プラザと言う場所で仕事をさせていただきました。
子育てプラザは0歳から3歳までの子どもが遊べる場所で私は安心して子どもたちが遊べるように見守りをさせていただきました。子育てプラザには多くのおもちゃが置いてあって私はどんぐりやペットボトルを使ったマラカスのおもちゃを作らせていただきました。このマラカスのおもちゃで子どもたちが遊んでくれることを楽しみにしています。
発見・体験プラザでは小学生や未就学児が手を使いながら実際に太鼓を叩いたり、ブロックでおもちゃを作ったりしているところです。
特に私はドリームタウンステーションという所でおもちゃの部品を数えましたが子どもの数が多く忙しかったです。忙しい中、臨機応変に行動すると言うことが重要だと仕事をしているうちに思いました。今後このことを生かして役に立つことをしようと考えております。
後は子どもたちがこども未来館に帰る間際にニコリンというキャラクターと一緒にお見送りをしました。子どもたちはまた来るねっと元気よく言ってくれてまた来てくれるように頑張ろうと思いました。
10日間という短い期間でしたがこども未来館で多くの仕事を体験し学び得たことは将来きっと役に立つことだと仕事をこなすごとに実感しました。忙しい中貴重な経験をさせていただいたこども未来館の皆さん、ありがとうございました。